Twin City Café「ナポリ料理教室」

9月5日、本Twin City Café 料理教室は19名の出席者を得て、ナポリと鹿児島を結ぶオンラインで開催された。冒頭、中條氏が参加者を歓迎し、ナポリ側のアレッサンドラ・ディ・マウロ氏が、南イタリアで料理教室を運営していることなどを述べつつ自己紹介した。

今回の料理は、ナポリの伝統料理「パルミジャーナ・ディ・メランザーネ(ナスのパルミジャーナ)」で、材料としてナス、チーズ、バジル、トマトソース、オリーブオイル、ニンニク、塩などが紹介された。

アレッサンドラはナスを揚げ、トマトソースを作り、ナス、チーズ、バジルなどを層状に重ねる一連の調理方法を、実演を交えながら説明した。更に、アレッサンドラはパルミジャーノ・チーズをふんだんに使うこと、揚げたナスはキッチンペーパーなどで十分に油切りをすること、などの秘訣を説明した。安仁屋氏が日本語での簡単な説明を担当し、参加者も各家庭からオンラインで説明を聞きながら、一緒に調理を行った。アレッサンドラは台所として使っていた海を望む開放的な景色の自宅ベランダを披露した。

質疑応答では、ナスの代わりにズッキーニなどの野菜を使用できること、その場合にはトマトソースの代わりにベシャメルソースを用いる方法もあることが説明され、また、イタリアにおける食事やワインに関する文化や習慣についても意見交換が行われた。

最後にアレッサンドラは完成した料理を、できれば参加者本人や家族の顔も一緒に写真に撮り共有してほしいと呼びかけ、参加者からはナポリと鹿児島の文化交流の機会となったことへの感謝が示された。

最後にアレッサンドラは、ナポリ料理の候補一覧を土台にして料理教室を今後何度か開催したい旨述べた。